暮らしをテクノロジーで豊かに
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About
テクノロジーで暮らしの豊かさの実現と
社会課題の解決を両立し、すべての人々が快適で活き活きと
暮らせる社会を創る。
代表理事
リノべる株式会社
代表取締役
代表理事
アマゾンジャパン合同会社
アレクサ インターナショナル 事業開発本部 本部長
理事
YKK AP株式会社
事業開発統括部長
理事
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社
電材&くらしエネルギー事業部 ソリューション担当 上席主幹
監事
TMI総合法律事務所
パートナー 弁護士
顧問
東京電力エナジーパートナー株式会社
お客さま営業部 副部長(リビング・デジタルメディア担当)
顧問
社会システムデザイナー
不動産テック協会発起人 元LIVING TECH協会理事
Special
特別会員
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Update
お知らせ
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Event
過去のイベントレポート
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Report
イベントレポート
LIVING TECH カンファレンス#6 「業界横断の共創でつくる、環境にも人にもやさしい、well-beingな暮らし」
LIVING TECH Week 2022-2023「スマートホーム /LIVING TECHの現在地」
「LIVING TECH カンファレンス2021-2022」セッション記事一覧
「LIVING TECH Conference 2020」×『@DIME』セッション記事一覧
「いま手に入る未来」を見に行こう!「LIVING TECH Conference 暮らしとテクノロジー展」企画担当者が語る「暮らし×テクノロジー」の可能性
キャッシュレス化に遅れをとる日本ー現金信仰を『AnyPay』はどう変えるのか。
代表理事
リノべる株式会社
代表取締役
大学卒業後、社会人ラグビーを経てゼネコンに入社。
「スクラップ&ビルド」を繰り返す現状を目の当たりにし 「海外のように中古の価値を上げる仕事をしよう」と独立を決意。
デザイン事務所設立を経て、2010年、リノベる株式会社を設立。
テクノロジーを活用した国内No.1のワンストップリノベーション事業者に 急成⻑させると共に、業界に向けたプラットフォームのオープン化を進める。
BtoCのみならず、BtoB領域においても、 遊休不動産の一棟リノベーション・コンバージョンを行う都市創造事業も展開。 人が集まる空間をデザインし、まちの魅力を高め、まちと人をつなぐことで、不動産再生事業を通して創造している。
プライベートではタッチラグビー日本代表(メンズ40)で2019年ワールドカップマレーシア大会にて銅メダルを獲得。
受賞歴
経済産業省「先進的なリフォーム事業者表彰」選定(2015年)
新経済サミット2015「NES STARTUP COMPETITION」第2位(2015年)
2019 Red Herring Top 100 Asia(2019年)
代表理事
アマゾンジャパン合同会社
アレクサ インターナショナル 事業開発本部 本部長
早稲田大学卒業、企業向けネットワーク機器関連企業勤務を経て、米国本社へ移籍、データセンタ、テレコム、キャンパスネットワーク向けハードウエア製品のプロダクトマネジメントリードを務める。2013年、現アマゾン ウェブ サービス ジャパンに入社、コンピュート、ビッグデータ、仮想デスクトップ、AI/MLサービスの事業開発を歴任。
2021年より現職、アマゾンジャパン アレクサ インターナショナル 事業開発部の責任者として、スマートホームを含む複数の領域における、パートナー企業様との協業を推進。
政府が提唱するSociety5.0は、デジタル革新やイノベーションを活用し、経済の発展および社会的課題の解決を両立していく“人を中心に据えたデジタル・トランスフォーメーション”です。Amazonは、Society5.0のビジョンの実現のため、今後も引き続きお客様を起点にAmazon AlexaやAmazon Echoシリーズなどのテクノロジーおよびそれらを支える人材に長期的視点で投資し、スマートホームを含むデジタル・トランスフォーメーションを通し、お客様にとってより便利で豊かな生活の実現のために、微力ながら貢献していきたいと考えています。
理事
YKK AP株式会社
事業開発統括部長
YKKグループに入社してから15年間、商品企画・開発部門に所属。その後、YKKグループ選抜による経営学プロジェクト参画などを経て2014年から現職。新規事業開発のみならず、素材開発、商品企画、社内人材育成などを通じ、現代の課題に対し柔軟な解決を目指しながら、これからの建材の可能性を追求している。
窓やドアは建物の内と外をつなぐコンタクトポイントであり、生活の中でも必ず接しているもの。そのような接点の多いものだからこそ、新しいテクノロジーを組み合わせることで、もっと可能性が広がり生活が豊かになるのではないでしょうか。窓やドアなどアナログな建材とデジタルの融合による新しい住空間の創造と可能性の追求、それを具現化するのがこのLIVING TECH協会における異業種連携の活動だと考えています。
理事
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社
電材&くらしエネルギー事業部 ソリューション担当 上席主幹
大学を卒業後、自動車会社を経験し、パナソニックの前身である松下電工に入社。
LAN通信機器や企業向け通信機器の開発責任者を担当し、事業部のR&D責任者に就任。
現在、新規事業部門責任者として、エネルギーやWell-beingに関するソリューション事業化を推進。
パナソニック㈱エレクトリックワークス社は、住宅設備メーカーとして、住空間のIoE(Internet of Everything)を推進をしております。
近年、社会課題の一つであるエネルギー領域や人に焦点ををあてたWell-Being領域でのソリューション推進に力をいれております。
多様な業界・業種のテクノロジーやアイデアが集まる本協会を通じて、日本のくらしを豊かにするために貢献していきたいと考えております。
監事
TMI総合法律事務所
パートナー 弁護士
2000年東京弁護士会登録。不動産分野及びファンド・流動化等のファイナンス分野のほか、近年はクラウドファンディングやセキュリティトークンなどFintech・PropTech(不動産テック)のリーガルサービスに多く携わる。現在、(一社)日本セキュリティトークン協会理事、(一社)日本クラウドファンディング協会理事、(一社)不動産テック協会アドバイザー。『2022 Best Lawyers in Japan』のReal Estate Law in Tokyo では"Lawyer of theYear"に選出されている。
「テクノロジー」も、「法律」と同じく、「豊かな暮らし」を実現するための道具に過ぎません。これらの道具は、現在の課題や将来あるべき姿を見据えて創り出されたり改善を行っていくことで、本当に使いやすいものになるのだと思います。そのためには多くの事業者と消費者が相互に協力や対話をすることがとても重要だと感じています。本協会がそのような協力や対話の「場」となり、また発展拡大の「エンジン」となることができるよう、微力ながら貢献できればと考えております。
顧問
東京電力エナジーパートナー株式会社
お客さま営業部 副部長(リビング・デジタルメディア担当)
1990年東京電力入社。1997年から2年間慶應義塾大学SFC大学院政策・メディア研究科修士課程にて茅陽一先生の元、エネルギー経済学を学ぶ。2002年に『TVチャンピオン』スーパー家電通選権で優勝し、銀座にて体験型ショールーム「くらしのラボ」の開設と運営に従事。現在は""家電王""として動画マガジン『くらしのラボ』をFacebookとYouTubeで毎週配信している他、雑誌や新聞などの様々なメディアで暮らしに役立つ情報発信をしている。無類のネコ好き!
家電は身近にありすぎて、その素晴らしさを忘れがちですが、その時代の世相に適した、様々な創意工夫が集積されています。『モノよりコト』が大事と色々な場面で言われてきましたが、家庭においては、「家電」というモノを通じてコトが起きることが多いのです。
LIVING TECH協会が掲げるミッション、「人々の暮らしを、テクノロジーで豊かにする」というのは、まさしく私のライフワークである「くらしのラボ」での活動とリンクするので、協会の活動を通じて、皆さまの豊かな暮らしの一助となりたいと考えております。
顧問
社会システムデザイナー
不動産テック協会発起人 元LIVING TECH協会理事
2007年にダイヤモンドメディアを創業。「管理しないマネジメント思想」をコンセプトに、自律分散型経営「自然(じねん)経営」の日本における第一人者としてメディア出演・講演・組織支援などを行う。組織論に留まらず、自律分散・持続可能・循環経済をキーワードに、社会システムや貨幣経済以外の経済圏など、社会の新しい在り方を実現するための研究・活動を多数行なっている。不動産領域におけるITサービスの普及活動にも尽力し、2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会監事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザーなどを歴任。
国土交通省が発表した不動産業ビジョン2030に描かれている未来像は2つ。「コンパクトシティ」と「ネットワークシティ」。自律分散化したオフグリッドな都市づくりは、テクノロジーの発展と普及無しには語れません。当協会は、一般生活へのテクノロジーの普及に対して、大きな社会的役割を担います。各業界のリーダー達と共に、より良い社会像に向けて邁進できることが心から楽しみです。
Comment
「テクノロジーで暮らしを豊かにする」をキーワードに2017年、2018年と様々な領域の事業者様を集め、本協会の前身である「Living Techカンファレンス」を実施しました。一方で、2018年、2019年のCESで先進企業に日本進出についてヒアリングをすると、多くの企業から「注力していない」との回答を受けました。日本の諸先輩方が世界を相手に築き上げてきた「日本」が崩れ始めている状況を危機と感じました。今こそ、「Living Techカンファレンス」の活動を本格化させる必要があると考え、本協会設立に至りました。日本の有数のメーカーの皆様も、新しいチャレンジをしようと思っているスタートアップ企業も問わず、「暮らしをテクノロジーで豊かにする」というミッションに共感いただける皆様には是非、ご参画いただきたいと考えています。日本の、そして世界の先進技術で、暮らしをより豊かなものにしましょう。